真風さんとは関係ないけど、コンサートのあとの食事記録。
コンサートチケットは私が夫を招待したので、お礼にと天國でごちそうしてくれた。
数寄屋公園の桜きれいだった！
天國、初めて行ったかも。コンサート終わりに電話して席とっといてもらった。国際フォーラムから15分くらい歩く。
ツナサラダ頼んだら、まぐろがいいものだと分かる、知ってる味とは別物のツナ。おいしいー。
ビールと浦霞。
天ぷら定食と、単品でタケノコ天と、桜えびのかき揚げ。
お腹いっぱいになったんだけどまだ時間も早かったし、久々に夫婦で土曜日の銀座に来てるのにもったいないね、となり銀座ライオンへ。
1、2階のホールは満席で3階の、和食ライオンみたいなところへ。
1階の情緒はないがこっちのほうが広々座れて静か。
ビールは同じだしね。
やはりライオンのビールはおいしいなー。
腹パーン！になって幸せに帰りました。
コンサートってその前後の食事も楽しいんだよねー。
真風のソロコン、チケットぴあ貸切公演が一次で当選。
二階席の2列目。
国際フォーラムＣだから悪い席ではないけど、最初の最初から申し込んでたありがたいお客（わたし）にいきなり二階席割り当てるってどうなの。
最後までチケット余ってたの見ると余計あほらしくなる。こういうモヤモヤ多い。
申し込み締め切った後から、別日にまあ様が出るだの梅田はちえさゆみが出るだの発表するしさ。
最初から申し込む律儀なファンが損するようなことしないでほしい。
そして、チケ流にあまりにも安価でたくさん出ているのでなんだかテンション落ちつつ、星組の大千秋楽配信も見たかったなーと思いつつ、さらにコンサートいろんな人誘ったけど誰も付き合ってくれず、空席作らないために夫を付き合わせた。
結果。
泣いたよー（おい）
初っ端からカプリチョーザやってくれて「沸くー！🤩泣くー！😭」って情緒大暴れするよねー。
DVD入手できないから見たことないオーシャンズのFate Cityが聞けたのも嬉しい。
それぞれ宝塚そのままの振り付けはしない（権利上できないんだよね多分）けど、雰囲気はちゃんとオリジナルをおさえてるアレンジバージョン。
Fly with me は宇宙風味の登場。
ダンサーさんほんの6〜7人だけどその人数で作るアーチの奥に照明に浮かぶシルエット、そこからゆっくり歩みだしてくる姿だけでゾクゾクしたよ。
子分たちを従えて登場するのがほんとにうまいし似合うよね。
清く正しく〜、の謎振り付けももちろん違うのになってて、それだけは、ああよかった宝塚のまんまできなくて幸いという思いと、ちょっとした寂しさと（笑）。
数曲終えた後に「真風涼帆でございます」と挨拶された時には、いつからの何の涙かわからない涙がドバーっと出たよ。私だけ？恥ずかし！と思ってたけど左右、後ろからもすすり泣きが聞こえる。
週刊誌読んで、いろんな意見を見聞きして、真風に対していろんな気持ちが渦巻いたあと、久しぶりに目の前にして一旦安堵したというか。もろもろこみ上げた。その感情の良し悪しは今は横に置いておかせてくれ。
コンサートは4部構成で、各テーマに沿って新旧織り交ぜたいろんな曲を歌い踊る。
なにより真風が楽しそうでダンスもすごく動く！
今まで、もしや大きいからめいっぱい手足出すの我慢してた？と思わされたほど。
男装って実際より手足短く見えると思った（そう考えるとちなつは何事）。
歌の歌い方も変わってて、ゆらゆらせずにまっすぐ歌うようになってる変化が印象的だった。
トークコーナーでダンサーさんが「ゆりかさんも汗こんなにかいて」と言った時に、真風が客席を指差して「ちょっとそこオペラで見ないで！」とはしゃいでたのが可愛かった。
メリハリありつつも主にはにぎやかで、盛り上がる演出が多くてあっという間に終わった。
しっとり聞かせるみたいなのが続くと飽きちゃうのでね私、こういうの好き。
心配してた女性化は、髪こそのばしてるけどワンレンボブ＋赤いインナーカラーでモード系だし、生々しい女を意識させられることはなく安心。
しかし男役メイクの要はやはり眉毛なのだな。眉毛が細くなだらかになっているだけでこんなに優しげで美人なお姉さんに変身するとは。
写真買いたかったんだけど、普通のブロマイドではなくて写真フィルム風のグッズになってて写真面が小さい、そしてなんとなく保管しにくそうだったので買わず。
せめてもの貢献と思ってペンラは夫と一本ずつ持つために買ったけど、買ってよかった。
夫は生まれて初めてのペンラ振り体験で喜んでたし（喜ぶのそこか）。
交通整理できそうに大きく太く光るのでいつか役に立ちそう。
実は、この一回で行かなくなるかもと思いながら参戦したけどやっぱり楽しいし真風さんが好き🙋
次あったらまた申し込むなこりゃ。
観劇当日。素晴らしい快晴。花粉もそれほどひどくないのがありがたい。
11時公演。
チケット譲渡相手との待ち合わせは10時。
前日新幹線遅延したなー観劇当日だったら肝冷やしたなー、といろんなこと考えてたら不安になって、出発をかなり前倒しにしてしまう。
京都からのJRはボックス席（全員女性。最高）に座れて、尼崎乗り換えもスムーズだった。
8時半にはムラ到着。まだ開門もしておらず。
朝ご飯食べずに出てきたので、ムラのロッテリアでモーニングセット。
窓側の一人席にはコンセントもUBS差し込みもついてて、コンセントボックスにはスマホ立てられるようになっている親切設計。
元々はМさんと、京都駅の貝出汁ラーメンを朝ご飯にしようと話してたので残念だったけど、居心地の良さはありがたかった。
ガラガラだったのでここで荷物整理などしながら開門を待つ。
そして開門10分前に移動！高まるーガクブル
開門前から待ってる人30人はいたかな。
9時半開門と同時に劇場に入場してコインロッカーにキャリー預けるも早速ここで失敗。
中サイズのロッカーにしたんだけど、荷物半分入ったところで、手に持ってて邪魔だったコインを入れてしまったのだが、その後に荷物が完全には入らないことが発覚。
係の人に話したら、裏に行ってあれこれ色んな人と話して、お金返してくれた😓
ありがとうございます、次から荷物が完全に入って扉を閉められてからコイン入れます。。。
開門直後でロッカー周りに人が少なく、係の人もまだたくさん待機してくれてる状態でよかった。
混雑してたらテンパって大汗ものだったわ。
身軽になって、フェリエで幕間ランチの事前会計して、残り20分ほどで殿堂見学。特にれいちゃん贔屓というわけではないけど（でも大好きよ）、退団展示はぜひ見たかった。
会場入ってすぐの背面が少尉になっていた、ヒャー😍
駆け足だったけど衣装たくさん見て、大羽根も見て大満足。
姉が見せてくれた映像でしか見てないけど道明寺れいちゃん見た時のキュンキュンを思い出す。もう一回見せてもらおうっと。
開演1時間前にチケット引き渡しの待ち合わせへ。
なんだかモヤモヤはしたけど何か違反をされたわけでもなくさっさと終了。
ではのちほどお席で、と、一旦お別れするのに声かけたけど、はっ？って顔してて、返事しない。なんかこっちが恥かいた感じになるのなんでよ（笑）
色んな人がいる。
そして開演！
前の週に星組を見た東京と列数は同じなんだけど、ムラのほうが近いような？
れいちゃんが、ひとこが、ホッティが、一之瀬航季が、侑輝大弥が、誰も彼も輝いていて目が足りない、お名前を知らないあの方もこの方も。。。泣かせる場面でもないのに涙が止まらないいつもの現象。
ほのかちゃんは完全に語り部で、目立つ役だけど複雑な気持ちで見てしまった。
しかしまどちは退団公演でこんな舞台とは恵まれてるなあ。一瞬しか着ない衣装でもすごく豪華でデザインも素敵だった。
最近見た退団トップ娘たちの衣装可哀想すぎん？と思ってたからなおのこと。
幕が開くのがちょっと遅れてたらしく休憩も微妙に短くなったので、幕間ランチはいつにも増して早食い競争、お手洗い行ったらあとは走って席に戻りました。
途中のどにつまらせそうになったけど、フェリエセットおいしかった。
公演メニューよりこっちのが好きだな。
最後は貸切公演のご挨拶で終了。
はあー、楽しかった。
星空美咲ちゃんはかわいくて姿がきれいでうまいなー！
れいちゃんのコンサートから気になってた三空凜花ちゃんもすぐ見つけられるようになった。やっぱり好き。
東京もチケットご用意されるといいな。。。
しかしれいちゃん何度か声が裏返ってた。まだ体調万全ではないのかな。
帰りは新大阪に早く着いたので、いつもはあきらめる551に並んだら10分くらいで買えた。
りくろーは断念。
便を早めて16時半ごろ乗車。
ルマンのサンドイッチ食べられなかったので、新大阪駅売店で似たもの買ってみたらおいしかった。
ルマンほど卵たっぷりじゃないから、なんならこっちのほうが食べやすいかも。
途中1時間くらい熟睡してたのですぐ着いた。
帰りの便は3席の窓側を指定しておいたので計算通り？隣である真ん中席には誰も来ず。
しかし一席あけた席（通路側）に座った男性、加齢臭がすごくて辺り一帯そのにおいになるほど。身なりもきちんとしてるし静かに座ってたけど、コーヒー飲む気すら失せる。ずっと口呼吸してた。
一人旅好きだけど、隣にどんな人がくるのかの当たり外れが大嫌いだわ。
初のひとり遠征、無事に終わりました。
次回は来月これまたおひとり遠征で、友会が1枚だけ当ててくれたSS。
私の初のムラ遠征は、姉の代わりに姪っ子と見に来たれいこのお披露目公演ロマンス劇場。タケノコ席の前から2番目だった。
あれから本格的に宝塚にハマったんだよなー。
そして退団公演もムラで、しかも近くで見られるなんて、なんという幸運。
しかし生きて帰ってこられるだろうか🔥
4年間で初の「L」貸切公演当選！
おしどり見て以来毎日れいちゃんの画像を検索するようになったMさんを誘って、前夜に前乗りして京都で飲んで次の日一緒に劇場へ、、、
のつもりが、ご家族ののっぴきならない都合でМさんは東京に戻ってこなければいけなくなり。
周りの宝塚好きを誘うも直前の遠征に付き合ってくれる人はなし。
初めておけぴを使って、最初に連絡をくれた人に当日手渡し。
事前やりとりの段階からその兆候はあったが、こちらが挨拶してもろくに頭も下げず無表情なお人😮
たしかにチケット救済してもらった形とはいえ、人気公演で欲しい人は巷にはたーくさんいて、メールでキャンセル待ち希望してきた人もいたし、チケット券面額のみの譲渡（1000円以上の手数料ももらってない）したのに、もうちょーっと嬉しそうにしてくれてもいいんではないの。
本人の前ではにこやかにしたけどさ。
さて遠征は前日から。
金曜の仕事終わりに京都へ向かい21時頃到着の予定、だった。
しかし急なスタッフ調整で早朝出勤。朝6時過ぎに家を出るはめになりげんなりさせられたけど、その代わり早上がりができる！
せっかくの京都、新幹線早めてのんびり向かいました。
行きの新幹線では東京駅ブルディガラで仕入れたフォカッチャサンド。これおいしかったー！
赤ワインは新幹線ホームのキオスクで。
レジのおじさんが、付属のカップは小さいからと大きいのくれた。
雪の影響で30分ほど遅延し、19時前に到着。
伊勢丹へ移動してお漬物数種類買って、今夜のお弁当買って京都新阪急ホテルへ。
京都駅地下はインバウンド観光客でごった返しているけどお漬物売り場だけは人いなくて快適だった。
ホテルにチェックインしたらラウンジ利用券もらえて、あと少しで閉まるけどよかったらどうぞと言われて早速生ビール飲ませてもろた。
伊勢丹地下でさんざんうろうろした結果、柴野和久傳の鯛ちらしにした。
3,000円のお弁当。外で食べて飲むより落ち着けるし安いや、と思い切った。
さすがのおいしさと美しさ。
お部屋は一番安いシングル予約してたんだけど、シングルルームが足りないからとアップグレードしてくれてよいお部屋になった。
小上がり付きで、お部屋宴会には最高。
Мさんと会うはずで京都駅にしたので目的を失ったが、スカステ見ながらのんびりかっさでごりごりマッサージしたり、よい時間。
スカステは真飛聖の虞美人やってた。
そして95期のカーレースを目を細めて愛でる。みんな美しくて可愛いなあ、という当たり前の感想。
前日の記録だけで長くなった。続きは次回。
